2008年07月06日
大破!
7/2
前夜のミーティングでRさんからデイトナのパワフィルとMJのセットをお借りしました

うむ
すっきりしていいですね
吸気音はやっぱり大きいなあ
夜
今日もミーティングするというので、タララ~っと走って行きました
途中会場手前で
ここらで一発全開にしてミーティング会場でプラグチェックしよう
と、思ったのが間違いの元
プワーっと吹け上がって、いいねえと思った瞬間
ん!?
一瞬ククッっと軽い減速感
ヤバッ!
しかし、ここで一気にアクセルオフするほどバカじゃないぜ~
伊達に3機も焼いてないんだぜ、と
ジリジリアクセルを戻していきますが・・・
バシュッ!
あう~
やってもうた~
道端に止めてキックを踏んでみますがビクともしません
あー、完全にピストン張り付きましたね
ってか、現在地家から10km弱はあるんですけど・・・
頭を冷やす為に一服して、合流予定のSさんにTelしますが繋がりません
家からシリとピストン持って来て貰って、現場で組みなおしも考えましたが、ピストンスカート削らないといけないし、今エンジンがどうなっているのかもわからないので無駄足になる可能性もあります
仲間にTelして軽トラで迎えに来てもらうにも時間が遅いので悪いしなあ
よし
とりあえず、押すべえ
最悪2,3時間で着くだろ
息絶えたDio押しながら来た道を戻ります
うーん、街灯もないので暗いねえ
ってか、後ろから車に追突されそうで怖い
あ、そういえば夜間作業用のLEDヘッドライトがあったんだった!
点灯して荷台にブラ下げました
これで安心w
30分ほど黙々と押しました
そういえば家出る前にまたボアキットに入札してきたんだよなあ
こーいうのを虫の知らせっていうのかな
なんか前にもボアキット買おうとしたらエンジン焼けたときあったような・・・
改めてSさんにTelすると、すでにRさんと合流してダベってたそうです
事情と現在地を説明して、とりあえず飲み物くれ~とw
ただ待ってるのもなんなので、再び押します
我ながら頑張ってます
トータルで5kmは押したあたりで広い路側帯があったので、そこで待つことにしました
程なくSさんとRさんが到着
とりあえず水分補給させてもらいました
しばらく話していて、じゃあどうしますかってことになり、まあ、このまま押していこうかと思っていたのですが、運良くトラロープが”道端に程よい長さで落ちて”いたので、これで引っ張ってみようということにw
Sさんのビーw’sのキャリアとDioのフロントカウルを縛って連結しました
車間50cm
では出発~
Rさんが送り狼してくれるので後ろも安心です
おお
以外にいける!
いつも一緒に走っている仲間ですから、ブレーキもカーブもギクシャクしません
バイクでも牽引できるもんだなあ
安全速度で走行し、無事に帰宅~

いやあ、助かりました
とりあえず冷たいコーヒー買出しに行ってもらって、自分はエンジンバラします
マフラー外すと

すでにアルミの削れカスが・・・
じゃあ、中はどうなってるのよ?

うがっ!
大穴発見!!
溶けたというより、プラグに激突?
ってか、なんでサークリップがピストンヘッドに乗ってるの?

うわー
完全に潰れてますね

ヘッドにも溶けたアルミがくっついてますが、以外にもダメージは少ないようです
ええい、腰上はどうでもいいわ
腰下さえ生きていれば・・・

あう・・・
なんでピストンピンがコンロッドに残るの?
それよりなにより、大量のアルミ片が飛び散っていてクランク回りません
ロングクランク終わっちゃったかも
腰下割り決定~
このアルミ片はどこから来たのよ?

ピストンピンが入る部分が吹っ飛んでますね
コンロッドの小端ベアリングもバラバラで跡形もありません
なにがどうなるとこういうことになるのかな?
心当たりがあるとすれば、ロングクランクに合わせてピストンスカートカットしたので首振りが大きくなっていたか、圧縮を稼ぎたくてピストンヘッドのクリアランスをタイトにしていたことくらいでしょうかね
オイルは強化分離で全開固定
まあ、足りてない可能性はありますが、今回のはそんな感じではないし
9000も回ってなかったと思うんだよなあ
ここまで豪快に壊れてくれると原因究明も難しそうです
とりあえずこの腰下は使えなくなったので、AF27ノーマルの腰下に戻します
いやあ、とっておいてよかったw
と、いっても外せる部品はほぼ移植してあるので、組みなおしも結構大変
落札失敗で使えるシリもハイポートしかないし・・・
それでもSさんとRさんに手伝ってもらって、夜中にはなんとか形になりました
一応火が入ったところで終了
いやあ、引き上げから組み換えまで手伝って頂き大変助かりました
前夜のミーティングでRさんからデイトナのパワフィルとMJのセットをお借りしました

うむ
すっきりしていいですね
吸気音はやっぱり大きいなあ
夜
今日もミーティングするというので、タララ~っと走って行きました
途中会場手前で
ここらで一発全開にしてミーティング会場でプラグチェックしよう
と、思ったのが間違いの元
プワーっと吹け上がって、いいねえと思った瞬間
ん!?
一瞬ククッっと軽い減速感
ヤバッ!
しかし、ここで一気にアクセルオフするほどバカじゃないぜ~
伊達に3機も焼いてないんだぜ、と
ジリジリアクセルを戻していきますが・・・
バシュッ!
あう~
やってもうた~
道端に止めてキックを踏んでみますがビクともしません
あー、完全にピストン張り付きましたね
ってか、現在地家から10km弱はあるんですけど・・・
頭を冷やす為に一服して、合流予定のSさんにTelしますが繋がりません
家からシリとピストン持って来て貰って、現場で組みなおしも考えましたが、ピストンスカート削らないといけないし、今エンジンがどうなっているのかもわからないので無駄足になる可能性もあります
仲間にTelして軽トラで迎えに来てもらうにも時間が遅いので悪いしなあ
よし
とりあえず、押すべえ
最悪2,3時間で着くだろ
息絶えたDio押しながら来た道を戻ります
うーん、街灯もないので暗いねえ
ってか、後ろから車に追突されそうで怖い
あ、そういえば夜間作業用のLEDヘッドライトがあったんだった!
点灯して荷台にブラ下げました
これで安心w
30分ほど黙々と押しました
そういえば家出る前にまたボアキットに入札してきたんだよなあ
こーいうのを虫の知らせっていうのかな
なんか前にもボアキット買おうとしたらエンジン焼けたときあったような・・・
改めてSさんにTelすると、すでにRさんと合流してダベってたそうです
事情と現在地を説明して、とりあえず飲み物くれ~とw
ただ待ってるのもなんなので、再び押します
我ながら頑張ってます
トータルで5kmは押したあたりで広い路側帯があったので、そこで待つことにしました
程なくSさんとRさんが到着
とりあえず水分補給させてもらいました
しばらく話していて、じゃあどうしますかってことになり、まあ、このまま押していこうかと思っていたのですが、運良くトラロープが”道端に程よい長さで落ちて”いたので、これで引っ張ってみようということにw
Sさんのビーw’sのキャリアとDioのフロントカウルを縛って連結しました
車間50cm
では出発~
Rさんが送り狼してくれるので後ろも安心です
おお
以外にいける!
いつも一緒に走っている仲間ですから、ブレーキもカーブもギクシャクしません
バイクでも牽引できるもんだなあ
安全速度で走行し、無事に帰宅~

いやあ、助かりました
とりあえず冷たいコーヒー買出しに行ってもらって、自分はエンジンバラします
マフラー外すと

すでにアルミの削れカスが・・・
じゃあ、中はどうなってるのよ?

うがっ!
大穴発見!!
溶けたというより、プラグに激突?
ってか、なんでサークリップがピストンヘッドに乗ってるの?

うわー
完全に潰れてますね

ヘッドにも溶けたアルミがくっついてますが、以外にもダメージは少ないようです
ええい、腰上はどうでもいいわ
腰下さえ生きていれば・・・

あう・・・
なんでピストンピンがコンロッドに残るの?
それよりなにより、大量のアルミ片が飛び散っていてクランク回りません
ロングクランク終わっちゃったかも
腰下割り決定~
このアルミ片はどこから来たのよ?

ピストンピンが入る部分が吹っ飛んでますね
コンロッドの小端ベアリングもバラバラで跡形もありません
なにがどうなるとこういうことになるのかな?
心当たりがあるとすれば、ロングクランクに合わせてピストンスカートカットしたので首振りが大きくなっていたか、圧縮を稼ぎたくてピストンヘッドのクリアランスをタイトにしていたことくらいでしょうかね
オイルは強化分離で全開固定
まあ、足りてない可能性はありますが、今回のはそんな感じではないし
9000も回ってなかったと思うんだよなあ
ここまで豪快に壊れてくれると原因究明も難しそうです
とりあえずこの腰下は使えなくなったので、AF27ノーマルの腰下に戻します
いやあ、とっておいてよかったw
と、いっても外せる部品はほぼ移植してあるので、組みなおしも結構大変
落札失敗で使えるシリもハイポートしかないし・・・
それでもSさんとRさんに手伝ってもらって、夜中にはなんとか形になりました
一応火が入ったところで終了
いやあ、引き上げから組み換えまで手伝って頂き大変助かりました
Posted by ぐっさん at 00:21│Comments(0)
│AF27 スーパーDio
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